すみだ地域ブランド戦略シンポジウムに参加してきました!
とても活気があるイベント、という印象でした。
12時30分から半日でした。シンポジウムの内容は、これまで墨田区内の優れた商品や、すみだ地域ブランド推進協議会で
進めてきたものづくりの成果品の展示、試食会、パネルディスカッション、
などでした。
私は、パネルディスカッションに参加してきました。
パネラーは、すみだ地域ブランドの審査員、理事をされている
藤巻幸夫氏や婦人画報編集長出口氏など。
まず、協議会の理事長を務めている水野氏(IMA代表取締役)から
短い講演があった。次のようなものであった。
・文化力が求められる。
・モノがたりに必要な9のキーワード
3つの性 理性、感性、知性
3つの感 実感、共感、交感(フィードバック)
3つの間 仲間、時間、空間
文化力は、これまで技術に頼ってきた文明力に地域職人の伝統文化を
絡めたものであり、求められているものである。
単に、生産するのみでは人件費等が安い中国や新興国に太刀打ちできない。
手を、コストをかけてもほしくなるようなモノがたり、モノづくりをしていく必要がある。
パネリストの意見は、
藤巻さんは、しゃべり続けて、パネリストの写メを撮っていました(笑)。 しかし、ひとを惹きつける力は抜群でした。
様々な考え方を披露されていましたが、現場での体験をもとにしているので納得できるものばかりでした。そのなかで面白かった話を何点か。
・出口戦略(売り方)をしっかり定める。
・商品は見せ方を考えること。(今回の展示は今一つ)
・百貨店はつまらない。=生活感がない。=モノがたりがない。
・売り手のことを考えること。(自分の洋服は国産だが、ジャケットだけイタリア製。なぜなら、パスポートなどが入る裏ポケットがあって実用できだから。)
編集者の出口氏
・婦人画報とのコラボで桐の洋服ダンスを作製したを自信購入されたときのエピソード
→職人さんが直接運んでくれて、部屋に設置した後、傾きがあったので足の下に紙をかませた。
水野氏
・百貨店勤務時、スーツ売り場で1番売っていた女性店員
→購入者に裾直したスーツが届いた頃に、確認の連絡を入れた。これだけで指名しての購入が増えた。
などなど、現場ならではの話が聞けて楽しかったです。
松山油脂の無添加せっけんをいただきました。使うのが楽しみです。
個人的には革の財布がとてもきれいでほしくなりました。
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